先ごろ、外交ラインが大挙交代された中、関連の発表があるかが最大の注目ポイントだ。対米非核化交渉戦略も協議されるとみられ、「新たな道」に対する構想が具体化されるか否かも注目される。
なお、北朝鮮は通常1月中旬、海外駐在の大使など公館長ら平壌に全員招集し、公館長会議(大使会議)を開催している。
特に、今回の公館長会議は先ごろ任命されたことが伝えられた李善権(リ・ソングォン)新任外務相のデビュー戦に該当するだけに、北朝鮮の新たな外交リーダーとして今後の外交政策と戦略に対する構想が提示される可能性も高い。
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