韓国プロバスケットボール連盟(KBL)は14日、ソウル・江南区KBLセンターで裁定委員会を開き、キム・スンギ監督の不誠実な試合運営と、審判に不適切な言動をしたことに対して、1試合の出場停止と制裁金1000万ウォン(約95万円)を科した。またKGCにも警告措置を決定した。
キム監督は去る11日、安養室内体育館で開かれた昌原LGと延長戦で、試合終了まで1分40秒を残し、攻撃を試みないなど不誠実な試合を行った。結局、KGCは78-89で敗れた。
またキム監督は試合終了後、審判控室前で審判に不適切な言動で抗議したことがわかった。
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