サッカー韓国代表、残り1枠の主人公はイ・ガンイン？ペク・スンホ？＝AFC U-23チャンピオンシップ

2020東京オリンピック出場権をかけた2020アジアサッカー連盟（AFC）U-23チャンピオンシップに韓国代表のメンバーが発表された。関心は23人のエントリーのうち残り1枠だ。主人公にはイ・ガンイン（バレンシア）、ペク・スンホ（ダルムシュタット）が浮上している。

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大韓サッカー協会は来月開かれる2020 AFC U-23チャンピオンシップに出場する22人の招集メンバーを去る24日、発表した。キム・ハクボム監督が率いる代表チームは残る1枠を“暫定的に”空けておいた。残る1枠は、海外リーグ所属選手の招集協議状況によって最終決定される。最終リストの提出締切日は来る29日だ。

キム監督は先月末、欧州に向かい、イ・ガンイン、ペク・スンホ、チョン・ウヨンなど海外組の選手たちの所属クラブとU-23チャンピオンシップ、東京五輪招集への協力を求めた。キム監督は「協力はうまくいっている」としながらも、「U-23チャンピオンシップの場合、この選手たちの招集がどうなるか、最後まで行ってみなければ分からない。現在としては、もう少し見守らなければならない状況だ」と語った。