2019Kリーグ1・2、総観客数238万人で昨年より51.3%増＝韓国

今シーズン歴代級の興行となった「ハナ1Q Kリーフ2019」の総累積観客が237万6924人と集計された。昨年（157万628人）より51.3%増加した数値だ。

10日、韓国プロサッカー連盟によると今シーズンの総累積観客は計237万6924人で、詳細は△Kリーグ1（1部）182万7061人、△Kリーグ2（2部）53万6217人、△昇降プレーオフ（PO）1万3646人など。

連盟は今シーズン約220万人の観客を目標に設定していたが、これを上回った。

Kリーグ1の1試合当たりの平均観客は8013人で8000人を突破、Kリーグ2の平均観客は2946人で、発足後最多を記録した。

連盟の関係者は「Kリーグの興行が、少数の人気クラブ主導ではなく、Kリーグ全般的な人気上昇に起因したことを示している」と述べた。