韓国統一部長官、金剛山観光の臨時宿舎コンテナ340個放置…整備の必要性に共感(提供:news1)
韓国統一部長官、金剛山観光の臨時宿舎コンテナ340個放置…整備の必要性に共感(提供:news1)
韓国統一部のキム・ヨンチョル長官は2日、金剛山観光地区問題と関連し、コンテナ臨時宿舎などの老朽施設に対する撤去案を検討していることを示唆し、北朝鮮側と観光の再開案について協議をしていくと明らかにした。

 キム長官は同日、ソウル市内で開かれた討論会で「金剛山観光が推進される過程で、宿所問題を解決できず、コンテナを臨時宿舎として340個ほど使用したことがある」とし「これまで中断されてから管理されなかったため、様々なレベルで放置されているのも事実」と話した。

 キム長官は続けて「事業者も同問題について、いくつもの案を持っているが、非常に初歩的な形の整備の必要性については共感している」と付け加えた。



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