韓国元法相の妻、14の容疑適用で拘束起訴(画像:news1)
韓国元法相の妻、14の容疑適用で拘束起訴(画像:news1)
娘の入試不正や私募ファンド不正、証拠操作などの容疑で拘束された韓国の元法相チョ・グク氏の妻=チョン・ギョンシム東洋大教授が11日、裁判にうつされた。

 検察は去る8月27日、チョ元長官家族をめぐる疑惑と関連し、大々的な家宅捜索をおこない、強制捜査に着手してから76日目のことだ。

 チョン教授の告訴状にはチョ元長官が言及されているが、共犯としては摘示されていないと伝えられている。

 ソウル中央地検は、娘の入試不正と私募ファンド投資、証拠隠滅疑惑と関連し、チョン教授に14の犯罪容疑があるとみて、同日午後、チョン教授を拘束起訴した。先月21日に請求した拘束令状に記載された容疑(11)に3つの容疑が追加された。


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