外国人住民の数は2009年(110万6884人)に初めて100万人を超えた。18年はその約2倍となり、前年(186万1084人)比でも10.4%増加した。
18年の外国人住民の内訳は、外国人労働者、韓国系の外国籍保有者、韓国人との結婚により移民した人などの長期在留外国人が165万1561人で全体の80.4%を占めた。韓国国籍取得者が17万6915人(8.6%)、外国人住民の子どもが22万6145人(11.0%)。
全体の60.1%が首都圏で暮らしている。京畿道居住者が67万2791人(32.7%)、ソウルが44万6473人(21.7%)だった。
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