拘束令状(逮捕状)が請求されると、椎間板ヘルニアの手術を受けなければならないとし、拘束前被疑者尋問(令状実質審査)の延期申請をしたが、強制拘引されると尋問を放棄したチョ氏は去る6日、防犯カメラにはしっかりと歩く姿が写っていた。
チョ氏は同日午後1時38分ごろ、ソウル中央地検に弁護人と共に姿を現した。首にコルセットをしたチョ氏はワゴン車にあった車いすを取り出して乗り、取り調べ室へ向かった。
チョ氏は「健康状態はどうか」、「令状再請求時、令状審査に出席するのか」など取材陣の質問には何も答えなかった。
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