チョン教授側の弁護団は17日、「裁判所より、明日(18日)公判期日が進められるとの連絡を受けた」と明かした。
ソウル中央地裁は18日午前11時、私文書偽造容疑で起訴されたチョン教授の第1回公判期日を進行すると去る9月16日、明らかにしていた。
チョン教授は去る8日、「検察の事件記録を閲覧謄写できなかった」とし、裁判延期を申請。チョン教授側は、これと共に私文書偽造控訴状が「白紙控訴状」だと主張している。
検察も16日、裁判所に期日変更申請書を提出。検察関係者は「これを前に、チョン教授側も裁判を延期してほしいと申請したが、それ(延期)に反対していないとの趣旨」とし、「18日まで関連捜査を終えることができないため」と理由を述べていた。
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