務安国際空港、利用者激減の日本路線に代わり中国路線を拡大へ
務安国際空港、利用者激減の日本路線に代わり中国路線を拡大へ
日本の輸出規制が開始されたことで務安国際空港の日本路線利用客が激減しているが、中国路線が伸びていることがわかった。

 1日、全羅南道によると、ことし8月ティーウェイ航空は務安国際空港から大分、北九州を運航する路線を中断したのに続き、10月に入りチェジュ航空が大阪路線を週7回から4回に減便した。また、週4回運航していた福岡路線は全面中断する。

 一方で、チェジュ航空は13日から中国の観光地=張家界市に新たに就航する予定だ。29日からは、中国の四川航空が不定期で就航する。

 また、全羅南道が中国・三亜やグアム島、東南アジアなど新規路線を各航空会社および国土交通部(国土交通省に相当)などと協議しており、追加での成果も期待される。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0