17日、産業通商資源部(経済産業省に相当)が発表した9月の自動車産業動向によると、レクサス・トヨタ・ホンダ・インフィニティ・日産など日本車5ブランドの9月販売台数は1103台で、昨年の同時期に比べて59.8%減少した。
韓国で日本製品不買運動が本格化する前のことし6月の販売台数3946台と比べると、4分の1まで落ちている。輸出規制が始まって以降の7月(2674台)、8月(1398台)と比較しても減少率の下落幅は相当だ。
キム・ピルス大林大学自動車学科教授は「最近の日韓関係と不買運動の雰囲気に照らし合わせると、日本車の販売量がより減少する可能性が高い」と明かした。
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