世論調査機関「リアルメーター」がtbsの依頼で去る14日から16日まで全国19歳以上の有権者1053人を対象に実施した10月第3週目の調査によると、文大統領が国政遂行をうまく(よく)できていないとする否定評価は51.6%を記録し、肯定評価より6.1ポイント上回った。これは、先週の否定評価と肯定評価の差が2ケタ(14.7%)だったのに比べて、1ケタに狭まった結果となる。
リアルメーターは、文大統領の国政遂行支持率が上がったことについて、これまで国政に対する否定的な意識の最も大きな要因だった「チョ・グク法相」が辞任を決定したことが作用したものと分析している。
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