「ビューティーワールド ジャパン ウエスト」の会場に設置された韓国パビリオン(KOTRA提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
「ビューティーワールド ジャパン ウエスト」の会場に設置された韓国パビリオン(KOTRA提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が、大阪で7日に開幕した西日本最大級の総合ビューティー見本市「ビューティーワールド ジャパン ウエスト」で韓国パビリオンを運営中だ。 見本市には韓国から29社が参加した。海外から出展した10カ国・地域のうち、韓国の出展企業数が最も多い。 KOTRAが韓国ビューティー産業貿易協会とともに運営する韓国パビリオンでは、基礎化粧品、シートマスク、ネイル関連製品、美容機器などを扱う企業16社がKビューティー(韓国発の美容)をPRした。 KOTRAが同見本市で韓国パビリオンを運営するのは4年ぶり。KOTRAは「最近の韓日関係悪化にもかかわらず日本では依然、Kビューティー製品が人気だ。また、日本では2020年東京五輪、25年大阪・関西万博など大型イベントの開催が予定されている」と、パビリオン運営再開の理由を説明した。
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