米国のトランプ大統領が北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射実験にも関わらず、予定された米朝間の非核化交渉を続けていくという立場を明らかにした。

 3日(現地時間)AFP通信などによると、トランプ大統領はホワイトハウスの記者会見で、北朝鮮のミサイルに対する発言で「彼らは対話することを望んでいて、私たちも彼らと対話する」と述べた。

 トランプ大統領は北朝鮮のミサイル発射実験が行き過ぎかという質問に対し、「どうなるのか見守る」と答えた。

 米朝の実務交渉団は4日、スウェーデン・ストックホルムで予備接触を行った後、5日実務交渉を行う予定だ。


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