朴氏は放射能問題について、「深刻に考えている」として「選手の安全が最も重要だ」と強調した。
また、「文化体育観光部や外交部が(日本側に)抗議しており、大韓体育会(韓国オリンピック委員会)も国際オリンピック委員会(IOC)や東京五輪組織委員会に問題を提起している」と説明。「今後も続けていく。他国とも連携して問題を提起していく」との考えを示した。
その上で、「東京五輪組織委員会が国際原子力機関(IAEA)ホームページに放射能関連資料を提供している」として、「当該官庁と共に綿密に分析し、積極的に対応していく方針」と述べた。
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