映画「殺人の追憶」モチーフとなった韓国連続殺人事件、容疑者特定か=最初の事件から33年で(画像:news1)
映画「殺人の追憶」モチーフとなった韓国連続殺人事件、容疑者特定か=最初の事件から33年で(画像:news1)
韓国映画「殺人の追憶」のモチーフとなった韓国連続殺人事件で、容疑者の男が特定されたことがわかった。86年から91年に連続で発生した事件で、最初の事件から33年が経過している。

 複数の韓国メディアによると、別の事件で収監中の男のDNAと現場に残されたDNAが最新の鑑定で一致したという。

 同事件は、韓国・華城(ファソン)で起きた。10人の女性が残虐な手口で殺され、猟奇的殺人事件として映画化された。当時、犯人が捕まらないまま2006年に公訴時効が成立していた。

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