市民団体の会員約20人は同日午後、仁川・松島コンベンシア前で、記者会見を開き、「安倍政権がすぐに経済報復と歴史歪曲を中断せず、文化・観光交流を連携することは恥知らずだ」と述べた。
団体は続けて「歴史問題と経済問題を連携させてきた安倍政権の2重プレーを強く糾弾する」とし「2020東京五輪を放射能オリンピックと規定し、強くボイコット運動を展開する」と主張した。
団体の会員らは相次ぎ糾弾発言を続け、「NO安倍」、「放射能オリンピック反対」、「経済報復の即刻撤回」などのスローガンを叫んだ。
なお、この過程でこれを制止した警察をもみ合いになり、物理的な衝突が起こったりしたが、団体は約10分ほど追加集会を続けた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0