国防部の関係者は「鄭景斗長官は同日午前6時30分ごろから20~30分間、エスパー長官と電話会談をおこなった。韓国政府がGSOMIA終了を決定することになった背景を説明した」と明かした。
国防部の関係者は「エスパー長官は情報制限による懸念を示しながらも、韓米日の安全保障協力を維持するため緊密に意思疎通しながら協力すべきという点を強調した」と伝えた。
同関係者は「エスパー長官は米国防総省の論評のように強い懸念と失望を表明するとし、韓米日の安保協力を持続する必要があると述べた」と説明した。
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