「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義記憶連帯)は同日昼12時からソウル・鍾路区(チョンノグ)に位置する旧日本大使館前で1400回目の水曜集会が開始した。同日、最高気温が35度に迫る猛暑にもかかわらず、集会には主催側推算2万人が集結した。
「正義記憶連帯」のユン・ミヒャン代表は「おばあさんらの叫びを受け継ぎ、きょう世界12か国57都市で一緒に叫ぶ」とし、「“日本政府は謝罪し、賠償せよ”という叫びがきょう世界を響かせるだろう」と声を高めた。
この日集会に参加した慰安婦被害者のキル・ウォンオクさんは「大勢の人がこんなにたくさん来てくれて感謝する」とし、「最後まで闘って、勝つのが勝利というものだ。みなさんのたくさんの支持してほしい」と述べた。
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