歴代最大規模で行われた2019光州世界水泳選手権が17日間の熱戦を終え、28日の閉会式を最後に幕を下ろした。(提供:news1)
歴代最大規模で行われた2019光州世界水泳選手権が17日間の熱戦を終え、28日の閉会式を最後に幕を下ろした。(提供:news1)
歴代最大規模で行われた2019光州世界水泳選手権が17日間の熱戦を終え、28日の閉会式を最後に幕を下ろした。

イ・ヨン の最新ニュースまとめ

 今大会は194か国から7500人の選手団が参加し、国際水泳連盟(FINA)が主管する大会の中で歴代最多の出場国、最多出場選手記録を樹立した。

 FINAのフリオ・マグリオーネ会長は「非常に成功的」と評価し、イ・ヨンソプ大会組織委員長は「民主・人権・平和の都市・光州で始まった平和の波が世界各地に広がってほしい」と述べた。

 閉会式は、同日午後5時から国立アジア文化殿堂で「美しい循環」をテーマにした文化公演と南部大主競技場で開かれた公式閉幕イベントで行われた。

 公演観覧前にイ・ヨンソプ大会組織委員長は「大会が成功裏に開催されるよう協力してくださった国際水泳連盟(FINA)のフリオ・マグリオーネ会長をはじめ関係者の方々に感謝する。特に各国の選手団、熱い声援を送ってくださった国民の皆さんに心から感謝する」とし、「大会を輝かせた各国の選手団、熱い声援を送ってくださった国民の皆さんに心から感謝する」と伝えた。
 
 李洛淵(イ・ナギョン)首相は祝辞の中で「光州から全世界に平和の波が押し寄せ、光州世界水泳選手権が世界のすべての人の耳目を集中させた中で成功的に終わることを嬉しく思う」と述べた。

 文化公演後に行われた閉会式では2021年次回大会が開催される福岡市の高島宗一郎市長に公式大会旗が渡された。17日間の熱戦を振り返るハイライト映像も上映された。



Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0