飛び込みなどが行われる南部大市立国際水泳場を訪れた福岡大会組織委員会の関係者ら=15日、光州(聯合ニュース)
飛び込みなどが行われる南部大市立国際水泳場を訪れた福岡大会組織委員会の関係者ら=15日、光州(聯合ニュース)
【光州聯合ニュース】世界水泳選手権の次回開催地、福岡市の関係者が15日、同選手権が開かれている韓国・光州を訪れた。第19回の次回大会は2021年に開催される。 福岡大会組織委員会の関係者36人は1泊2日の日程で光州を訪問。競技場などの施設を視察したほか、世界各国の報道陣の取材拠点となっているメディアセンターを訪問し、光州大会組織委員会から現況の説明を受けた。 24日に再び福岡から光州を訪れ、競技場などを視察する予定だ。 今大会には日本から137人の選手団が参加した。報道陣274人(取材記者37人、カメラマン28人、放送209人)が登録し、取材を行っている。
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