9日、韓国・光州市によると大会を控えた10日からマスターズ大会が終わる8月18日まで、選手村アパート医療センター内にセクハラ相談所を設置する。相談時間は月曜から金曜まで午前9時から午後6時まで。
夜間は女性緊急電話1366、市の性暴力相談所などと連携して24時間相談する予定だ。
相談所には専門相談教育を受けた支援ボランティア2人が配置され、選手村に入所した外国人はもちろん、対話管理者を含めた韓国人など相談が必要なすべての人が使用できる。
市はセクハラなどの問題が発生した場合、公開的かつ迅速・厳正に処理できるよう関係機関と地域の女性団体などと事前対応システムを構築した。セクハラ予防や対処方法などについて選手、管理者、支援ボランティアらを対象に「セクハラ予防教育」も実施する予定だ。
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