ケン・ゴース米海軍分析センター(CNA)局長は3日(現地時間)に報じられた自由アジア放送(RFA)とのインタビューで「北朝鮮が実務交渉の責任者を(朝鮮労働党)統一戦線部から外務省所属の人事に変えるとみられる」とし、「金明吉 元大使が最も有力だろう」と述べた。
また金元大使が過去、6カ国協議に国連代表部の次席大使として参加した経験があり、国連駐在の北朝鮮代表部次席大使を担い、米国で生活した経験があるなど”米国通”である点をその理由に挙げた。
ゴース局長は「金元大使がビーガン代表の交渉相手となれば、それは良い決定だ」と明かした。
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