国防部の関係者は20日、「警戒作戦遂行に関して事実関係を究明し、今後の措置を明白にするため本日(20日)より国防部監査官を団長とする合同調査チームを編成し運営する」と明かした。
また、李洛淵(イ・ナギョン)国務総理(首相)はこの日、「合同調査で、すべての真相を明らかにするが、現時点で明らかになっていることだけでも国民の皆さまに心配をかけてしまった。深くお詫びする」と謝罪した。
これを前に、北朝鮮の住民4人が乗った漁船が海上の南北軍事境界線である北方限界線(NLL)を越えて、韓国軍からの制止を受けず韓国江原道・三陟港に入港していた。
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