11日にソウルで行われたイランとの国際親善試合で、先制点を入れて喜ぶ韓国代表=(聯合ニュース)
11日にソウルで行われたイランとの国際親善試合で、先制点を入れて喜ぶ韓国代表=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)が14日に発表した最新の世界ランキングによると、韓国は前回と変わらず37位だった。 アジア勢では20位のイランがトップ。韓国は日本(28位)に次いで3番目に高かった。1~3位のベルギー、フランス、ブラジルは前回と同じだった。 2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア2次予選は出場40カ国が8組に分かれて争うことになるが、6月のランキングを基準に上位8カ国は第1ポットに振り分けられる。第1ポットにはイラン、日本、韓国、オーストラリア(43位)、カタール(55位)、アラブ首長国連邦(67位)、サウジアラビア(69位)、中国(73位)が入ることになった。 
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