世界水泳選手権光州大会、歴代最大規模の196か国が参加申請
世界水泳選手権光州大会、歴代最大規模の196か国が参加申請
2019光州世界水泳選手権が歴代最大規模で開催される。

 12日、大会組織委員会によると前日まで196か国、選手2612人、役員1679人、メディア1137人、国際水泳連盟(FINA)関係者887人など6285人が参加登録を終えた。

 これは2017年ハンガリー・ブタペスト大会(177か国)、2015年ロシア・カザン大会(184か国)を超えた規模だ。公式エントリーの締め切りは12日までで、追加登録が予想される。

 北朝鮮の選手団参加についてはまだ決定していない。組織委員会はFINAと共に北朝鮮の参加を要請しているが、まだ公式回答がない状態だ。

 北朝鮮がFINAが主催する国際大会に参加していない事例はなく、国際大会の慣例上、締め切り期限を過ぎてからも登録できるため、北朝鮮が参加する場合に備えている。
 

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