6月に南部大市立国際水泳場で開かれた東亜水泳大会の100メートル平泳ぎに出場したキム・ソヨン=(聯合ニュース)
6月に南部大市立国際水泳場で開かれた東亜水泳大会の100メートル平泳ぎに出場したキム・ソヨン=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国南西部、光州で7月12日に開幕する世界水泳選手権に出場する韓国代表選手団が82人で確定した。 韓国水泳連盟は競泳29人(男子14・女子15)、飛込8人(男子4・女子4)、水球26人(男子13・女子13)、アーティスティックスイミング(AS)11人(女11)のメンバーを7日発表した。まだ選手選抜が完了していないオープンウォータースイミング(OWS)の代表選手は8人に決まった。 2017年のブダペスト大会では26人だった代表チームの規模は今大会で3倍以上になった。 昨年のジャカルタ・アジア大会で、競泳女子200メートル個人メドレーに出場し、大会新記録を出して優勝したキム・ソヨン、▲▲先ごろ、女子100メートル背泳ぎと200メートル背泳ぎで韓国新記録を出したイム・ダソルらが出場する。 世界水泳選手権は7月12日から28日までの17日間、「南部大市立国際水泳場」など光州市内の各施設で開かれる。
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