IFRCが19日に発表した「北朝鮮台風ソーリック非常措置計画」と「北朝鮮洪水と地滑り非常措置計画」最終報告書によると、昨年8月北朝鮮を襲った台風ソーリックと洪水、地滑り被害の復旧のため、61万120ドルが使用されたことがわかった。
北朝鮮・江原道と咸鏡南道に被害が集中した台風ソーリックに対する非常措置計画は昨年8月23日に始まり、ことし1月23日に公式終了。およそ28万ドルが使用された。
また、台風ソーリックが通過した直後、黄海道を襲った豪雨と地滑り被害復旧のための非常措置計画は昨年9月17日からことし2月17日まで5か月間施行され、およそ33万1120ドルが使用された。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0