仁川地方警察庁(資料写真)=(聯合ニュース)
仁川地方警察庁(資料写真)=(聯合ニュース)
【仁川聯合ニュース】現代グループの創業者で韓国の経済発展に大きく貢献した故鄭周永(チョン・ジュヨン)氏の孫にあたる20代の男が合成麻薬を使用した疑いで拘束された。韓国の仁川地方警察庁が21日、発表した。 同庁の麻薬捜査隊によると、海外から帰国した男の身柄を、この日仁川国際空港で拘束した。 男は昨年、過去に海外で経験した合成麻薬をソウル市内の自宅で3回にわたり使用した疑いがもたれている。 韓国では大手財閥、SKグループの創業者の孫も薬物を使用した疑いで逮捕・起訴されている。
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