調査は16~18日、全国の有権者1002人を対象に実施された。
文大統領の支持率は下落傾向が続いていたが、先週大幅な回復を果たしたのに続いて今週も小幅上昇した。
支持する理由としては「北との関係改善」(19%)や「外交をよくやっている」(13%)、「最善を尽くしている・一生懸命やっている」(10%)などで、不支持の理由は「経済・国民生活問題の解決が不十分」(34%)、「北との関係に偏っている・親北(北朝鮮寄り)傾向」(16%)、「人事問題」(7%)などが挙がった。
政党支持率は与党「共に民主党」が前週より1ポイント上がった39%、最大野党「自由韓国党」が1ポイント下落の20%だった。「正義党」は10%、「正しい未来党」は5%、「民主平和党」は1%。
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