「2019ソウルモーターショー」の様子=(聯合ニュース)
「2019ソウルモーターショー」の様子=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国最大級の自動車ショー「2019ソウルモーターショー」が7日、ソウル近郊の国際展示場、KINTEX(京畿道高陽市)で閉幕した。先月29日からの10日間に、延べ63万人が来場した。 今回は完成車メーカー21社、電気自動車(EV)メーカー7社など過去最多の計227社が出展。40種の新車が初公開されたほか、三つのテーマ館で約270台が展示された。 鄭晩基(チョン・マンギ)組織委員長は「アジアを代表するモビリティーショーに発展できる可能性を感じた。(次回)2021年のモーターショーでは500社以上が参加するモビリティーショーにしたい」と抱負を語った。 ソウルモーターショーは隔年で開催されており、今回が12回目だった。
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