現代百貨店免税店のデジタルサイネージ(同社提供)=(聯合ニュース)
現代百貨店免税店のデジタルサイネージ(同社提供)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国・現代百貨店の免税店運営会社、現代百貨店免税店は14日、ソウル・三成洞の現代百貨店貿易センター店の外壁にデジタルサイネージ(電子看板)を設置し、15日から稼働させると伝えた。 デジタルサイネ―ジは、デジタル技術を活用して文字・映像などの情報をディスプレーに表示し、ネットワークで遠隔管理する屋外広告看板だ。 同社は100億ウォン(約9億8700万円)以上を投じ、貿易センター店5~12階の外壁に縦36.1メートル、横37.4メートルの超大型発光ダイオード(LED)ディスプレーを設置した。 現代百貨店免税店は毎日午前6時から翌午前0時まで、K―POPの映像や世界各国の気象情報、国内主要旅行地の紹介などのコンテンツ、有名ブランドの広告映像、英国のデジタルアートスタジオと共同で制作したメディアアート作品を表示する予定だ。
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