韓国提出の低空飛行証拠資料に”謎の空白”、韓国軍はねつ造疑惑を改めて否定
韓国提出の低空飛行証拠資料に”謎の空白”、韓国軍はねつ造疑惑を改めて否定
韓国が「日本の哨戒機が低空飛行し威嚇した」と主張する問題で、証拠写真として出した資料にねつ造疑惑が浮上する中、韓国軍は29日、これを改めて否定した。

 韓国国防部のチェ・ヒョンス報道官は29日午前、定例ブリーフィングで韓国側が公開した資料がねつ造されたと疑われていることについて「追加で、また証拠写真を出した。その資料を見ると高度、フィートの部分に(数値が)出ている」とし、このように明かした。

 これを前に、韓国軍が公開したレーダー映像が「ねつ造された可能性がある」との疑惑が提起された。

 実際、韓国側が提示した「証拠」とされるレーダー写真は、表示されている数字のケタ数が「不自然」だ。200の数字とフィートの間に不可解な”空白”があり、この部分は数字「0」がぴったりと入る空間サイズになっていた。よって、実際には2000フィート(600メートル)だった事実を、韓国が0を一つ消して200フィートにねつ造した疑いが浮上している。

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