チェ・ホンマン、今年5～7月のAFC舞台で復帰か…日本で治癒中「もう少し休みたい」

韓国の総合格闘家チェ・ホンマン（38）が今年中頃、AFC（エンジェルス・ファイティング・チャンピオンシップ）の舞台で復帰戦をおこなう。

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　パク・ホジュンAFC代表は去る8日「チェ・ホンマンは今年の5～7月頃開かれる大会に出場する」と明らかにした。この日の記者会見でAFCが発表したスケジュールによると、5～7月にタイでの大会開催を推進している。

　パク代表は「昨日も（チェ・ホンマンと）今年の計画について電話で話したのだが、『まずは少し休みたい』と言っていた」と説明した。「ローブロー問題で負った心の傷を治療する時間が少し必要だとのことだ。急所を負傷したのは確かだが、これを囲んだ論難に大きく傷つき、心身共に疲れているようだ」と付け加えた。

　パク代表はまた「今年の計画を積極的に推進し、今回の記者会見にも呼ぼうとしたが、休みたいと言った」とし、「5～7月のAFC12、またはAFC13に出場するとの回答をもらった」と伝えた。

　今年で満40歳のチェ・ホンマンは現在、日本に滞在中だ。日本でトレーニングし、主要日程の際のみ韓国に戻っていると伝えられた。