発端は去る21日、“ミニナッツ姫”が50代の運転手に暴言を吐く内容が盛り込まれた音声ファイルがメディアを通して公開されたことにあった。音声ファイルにはタメ口を含む暴言、解雇脅迫などがおさめられており、すぐにインターネット上に拡散した。
その後、彼女の父親であるTV朝鮮のパン・ジョンオ代表取締役専務(40)が同件を謝罪し、代表職を下りるまでに発展している。
パン代表は去る22日、TV朝鮮の広報チームを通して公式資料を出し、「娘の問題で物議を醸した点を頭を下げてお詫びする」とし、「娘をきちんと教育できていない私を叱っていただきたい」と明らかにした。続けて、「運転手にも心に傷を負われたことに改めて謝罪する。私は責任を痛感し、TV朝鮮の代表職から退く所存だ」と伝えた。
Copyrights(C)wowkorea.jp 0