北朝鮮労働党機関紙・労働新聞はこの日、「正当化することはできない軍事的動き」という題名の記事で「民族和解と平和繁栄を望む全ての同胞の指向と念願に合うように朝鮮半島情勢の流れを積極的に追求していかなければならない時期に、同族を狙った戦争練習と武力増強にぶらさがることは何がなんでも合理化することはできない」とし、このように明らかにした。
最近、北朝鮮の対韓国宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」が韓国軍の単独訓練である護国訓練や最新型の地対空誘導弾パトリオット・PAC3の導入決定、A330 MRTT機種空中給油機導入などが南北和解の雰囲気に外れるとして非難し、この日新聞までが批判の声に加勢したかたちだ。
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