韓国・聖公会大の柳善栄(ユ・ソンヨン)教授、上智大の長田彰文教授、中国・南京大の李恭忠教授など韓日中3カ国の学者23人が出席する。
初日は「三・一運動を巡る外部の視線と内部の視線の交差」をテーマに発表が行われる。3日は「ポスト三・一運動」をテーマに、三・一独立運動後に投獄された女性知識人、三・一独立運動以降の植民地文学の動向などを考察する。
同委員会は学術大会について「歴史学者だけでなく社会学、国際政治学、文学、神学などの専攻者が集まり学際的研究を超え、超域的アプローチをするのが特徴」とした上で、三・一独立運動100周年を記念し来年開かれる多くの学術行事の前夜祭の性格を帯びていると説明した。
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