コリヨは華城市で発見された国内初の角恐竜・コリアケラトプスファソンエンシスを身近なイメージで表現したもので、観光コンテンツや地域特産品の広報などに活用されている。
今大会は韓国全国の地域キャラクター75個が参加し、オンライン人気投票が実施された。
予選を勝ち抜いた16キャラクターが競合し、華城市のコリヨを含む8キャラクターが受賞の栄誉を手にした。
市の関係者は「今回の受賞で賞金200万ウォン(約20万円)と11月17日~18日に日本・東大阪で開かれる『ゆるキャラ(R)グランプリ2018 in 花園~ラグビーのまち東大阪~』での広報プログラム運営の機会を持つこととなった」と述べた。
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