南北共同連絡事務所(資料写真)=(聯合ニュース)
南北共同連絡事務所(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮は28日、北朝鮮の開城工業団地内に設置した共同連絡事務所で所長会議を開き、南北首脳が19日に署名した「平壌共同宣言」の履行について協議した。

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 韓国統一部によると、午前10時から始まった会議には韓国側所長の千海成(チョン・へソン)同部次官、北朝鮮側所長の田鍾秀(チョン・ジョンス)祖国平和統一委員会副委員長が出席。2007年の首脳会談で合意した南北首脳宣言(10・4宣言)の11周年記念式開催や南北閣僚級会談の日程などについて意見を交換した。

 記念式開催は平壌共同宣言に明記されており、韓国政府は官民合同訪朝団の派遣を北朝鮮側と協議してきたという。早ければ来月初旬の開催される見通しの閣僚級会談では、軍事共同委員会、赤十字会談、分野別の実務会談など共同宣言履行のための日程が話し合われると予想される。

 所長会議では連絡事務所の運営に関する実務協議も行われた。同部の李有振(イ・ユジン)副報道官は同日の定例会見で「南北共同連絡事務所の構成・運営に関する合意書に明示されている通り、その機能と運営、管理方策、活動および便宜の保障について実務的な協議を行うと承知している」と述べた。

 所長会議の開催は今回が2回目。初会議は連絡事務所が開所した14日に行われた。南北は同会議を週1回開くことで合意したが、先週は平壌で首脳会談が開催されたため開かれなかった。


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