疾病管理本部は、MERS確診者が登場した最初の飛行機であるエミレーツ航空(EK860/9月6日午後10時35分~7日午前1時10分)便に搭乗していた乗客のうち、韓国人5人の中で4人が韓国に入国したと確認されたが、すでに接触者に分類され、管理されていることが12日、明らかとなった。
ただし、残り1人はまだ韓国に入国していないため、防疫当局が持続的にモニタリングしていく方針だ。
疾病管理本部の関係者は「(エミレーツ航空 EK860)乗客リストを確認した結果、入国した韓国人は幸いにも、接触者に(すでに)含まれ管理された状態だ」と説明している。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0