RFAは、イスラエル所在の多国籍サイバー保安企業チェックポイント傘下研究所の報告書を引用し、北朝鮮のハッキング組織「ラザルス」と関連のある新種のランサムウェア「Ryuk」を使った攻撃で、約2週間ぶりに64万ドル以上の被害が発生したと明らかにした。
このハッキング組織はランサムウェアを通してコンピューターを感染させた後、コンピューターを復旧させる代価として仮想通貨を要求。コンピューター1台あたり15~35ビットコインを要求したと伝えられている。
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