北朝鮮側の支援スタッフは「準備のため忙しいのではないか」との報道陣の質問に「平壌だけでなく国中がそうだ」として、「政治的な熱意や努力的な成果で(建国70年を)迎えるため(忙しい)」と回答した。
米国との首脳会談後、平壌から反米スローガンが消えたかどうかを問う質問には答えなかったが、首を縦に振ってうなずいた。
北朝鮮側の関係者らは今回の離散家族再会行事を取材するため、北朝鮮から計9人の記者が会場を訪れたと明らかにした。
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