選手村を訪れた李首相(手前左)=(聯合ニュース)
選手村を訪れた李首相(手前左)=(聯合ニュース)
【ジャカルタ聯合ニュース】インドネシアを訪問中の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は19日、ジャカルタ・アジア大会に出場している韓国の選手団やボランティアらを激励した。 李首相はジャカルタメインスタジアムから40分ほど離れた選手村を訪れ、「選手一人ひとりの人生によい記憶として残ることを願う。それが一番の望みだ」と話した。また、サッカーの韓国代表が17日のグループリーグ第2戦で格下のマレーシアにまさかの黒星を喫したことに触れ、「アジア大会への関心を高めるためだったと思う。十分に衝撃を受けたから、ショック療法はもう要らない」と冗談交じりに話した。 韓国は今大会で6大会連続の2位、金メダル65個以上の獲得を目指している。
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