文大統領はこの日午前、第35回国務会議の冒頭で「1か月間近く猛暑が続いている」とし、「記録的な暑さで国民が苦労しているが、最も心を痛めている方は農業や漁業に携わる方々ではないだろうか」と述べた。
また、「各部署と関連機関は給水、栄養剤と薬剤供給、技術指導など農漁業分野の猛暑被害を最小化する方案を講じてほしい」とし、「緊急性と重大さを勘案して農漁業所管部処以外の機関も予算装備および人材など使用可能な資源を積極的に提供することを望む」と指示した。
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