今回の増便により、高松線は開設から26年で初めて1日1往復運航されることになる。
仁川―高松線はアシアナ航空が1992年から運航し、2016年から新たに発足したエアソウルが同線を受け継いで運航を開始した。
エアソウル就航以降、高松線の年平均旅客数は3万5000人から6万6000人に増加。米子線もエアソウル就航後、旅客数が3万5000人から5万2000人に増加した。
同社の関係者は「両路線は旅客数が増加を続け、旅行客の反応が良いため需要拡大の可能性が十分だと判断して増便を決定した」と説明した。
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