トップ外遊中の外交部パニック 前政権の訴訟取引疑惑で強制捜査=韓国

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トップ外遊中の外交部パニック 前政権の訴訟取引疑惑で強制捜査=韓国
トップ外遊中の外交部パニック 前政権の訴訟取引疑惑で強制捜査=韓国

検察の家宅捜索を受けて外交部職員が条約課オフィスのドアを閉めている=2日、ソウル(聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地検は2日午前、梁承泰(ヤン・スンテ)元大法院長(最高裁長官)の在任時の司法府が、日本による戦時の強制動員被害者の訴訟などを巡り当時の朴槿恵(パク・クネ)政権側と「取引」を試みた疑惑に絡み、外交部を家宅捜索した。外交部は東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議などのため康京和(カン・ギョンファ)長官をはじめとする幹部がこぞってシンガポールを訪問中で、突如の捜索にトップ不在の同部はパニック状態に陥った。

 同地検はソウルの外交部庁舎に捜査官らを派遣し、強制動員被害者の訴訟と関連して主務官庁として意見を提出した国際法律局、対日外交を扱う東北ア(北東アジア)局、企画調整室の人事担当部署などを捜索したとされる。

 庁舎10階の国際法律局では、捜査官がキャビネットの書類を押収して箱に詰め込む様子が捉えられた。職員らは捜索の間、三々五々集まって不安な表情を浮かべていた。

 外交部に対する家宅捜索は2012年1月、株価操作疑惑に絡み当時の外交通商部を対象に初めて行われ、今回が2度目とされる。

 同部の報道官室関係者はコメント要請に対し、「複数の課に対する家宅捜索が行われた。詳しいことは検察に聞いてほしい」と答えた。

2018/08/02 14:04配信  Copyright 2018(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.


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