韓国の産業通商資源部は韓国‐トルコFTAサービス・投資協定と関連した両国の国内手続きをそれぞれ終えて、8月1日より本格的に発効されると31日、明らかにした。2013年に基本商品協定が発効されてから5年ぶりに範囲を広げたものだ。
両国は今回の協定で、世界貿易機関(WTO)ドーハ開発アジェンダ(DDA)譲許案よりも高いレベルでのサービス市場開放に合意した。建設(建設・エンジニアリング)、余暇文化(映画・ビデオ制作・配給、公演)、環境など交易が拡大される。
産業通商資源部は、「両国のサービス交易に影響を与えるすべての措置を適用対象となるが、沿岸海上運送、航空運送、政府調達、補助金、政府提供サービスは除外した」とし、「ただし、航空機維持・補修、航空輸送販売・マーケティング、コンピュータ予約システムサービスは含まれた」と説明した。
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