＜2018W杯＞韓国VSスウェーデン戦の生中継、KBSが17%で視聴率1位＝韓国

韓国KBSが「2018 FIFAワールドカップ ロシア」F組予選第1戦、韓国VSスウェーデン戦の生中継視聴率で1位を獲得した。

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　19日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、去る18日午後7時30分から生中継された韓国・スウェーデン戦の全国視聴率はKBSが17.0%で1位となった。

　続いてSBSが12.5%で2位、MBCが11.4%で3位だった。韓国地上波3社はW杯生中継に向け、2002年の日韓大会の主役たちを解説に迎え入れ、視聴者獲得に励んだ。KBSはイ・ヨンピョ（41）を、SBSはパク・チソン（37）を、MBCはアン・ジョンファン（42）を抜てき。今回のスウェーデン戦ではイ・ヨンピョに軍配が上がった。

　一方、韓国はこの日、ロシアのニジニ・ノブゴロドでおこなわれたスウェーデンとのF組初戦で0-1で、後半のペナルティーキック（PK）での失点により敗北を喫した。