2年連続ロッテ・ジャイアンツの主将を務めることになったイ・デホ(36)が2018年、韓国復帰後2度目のシーズンをスタートする覚悟を伝えた。(提供:OSEN)
2年連続ロッテ・ジャイアンツの主将を務めることになったイ・デホ(36)が2018年、韓国復帰後2度目のシーズンをスタートする覚悟を伝えた。(提供:OSEN)
2年連続ロッテ・ジャイアンツの主将を務めることになったイ・デホ(35)が2018年の韓国復帰後、2度目のシーズンをスタートする覚悟を伝えた。

イ・デホ(李大浩) の最新ニュースまとめ

 イ・デホ(李大浩)を筆頭にしたロッテ選手団第2陣は31日、キャンプ地である台湾へ出国した。

 イ・デホは昨年、日本と米国の舞台を経て、6年ぶりに古巣ロッテへ復帰した。復帰するや主将を務めたイ・デホはチームのポストシーズン進出を導き、成功的な復帰を果たした。

 韓国で2度目のシーズンを迎えて昨年に続き再び主将を引き受たイ・デホの覚悟も格別だ。イ・デホは例年同様、サイパンで体を作りシーズンに備えた。キャンプ出発前、イ・デホは「6年目、サイパンで体を作って、29日に帰国した」とし、「体もしっかり作って、韓国で2度目のシーズンをスタートするのがうれしく、わくわくする」と話した。

 ことしのロッテは選手団の変化が大きい。2次ドラフトやFA契約などで即戦力級選手たちを大勢迎え入れた。 新しくチームに合流した選手たちの適応がことし、ロッテの鍵となる見通しだ。イ・デホは、日本と米国舞台を経験しながら変化と適応に対する感覚を築いた。

 彼は「日本と米国でチームを移籍しながら、変化に適応してきた。 新しい選手たちが一日も早く選手団にとけ込めるようにサポートしてあげなければならない」と話した。

 球団の行動は結局、ことしさらに高い成績を目指すという意味だ。イ・デホも選手団の融和が成績の近道だとわかっている。 彼は「球団で良い選手をたくさん連れてきたことに感謝している」と話し、「だからといって、良い選手が多いから良い成績が出るものでもない。 選手団が1つにならなければ成績も出ない。選手団が早く団結できるように努力をする」と強調した。

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