北朝鮮が最近、宇宙開発の合法的権利を相次いで主張している。人工衛星を搭載したと主張する長距離ロケットを発射する名分を立てるものと見られる。
北朝鮮が最近、宇宙開発の合法的権利を相次いで主張している。人工衛星を搭載したと主張する長距離ロケットを発射する名分を立てるものと見られる。
北朝鮮が最近、宇宙開発の合法的権利を相次いで主張している。人工衛星を搭載したと主張する長距離ロケットを発射する名分を立てるものと見られる。

 北朝鮮労働党の機関紙・労働新聞は25日、「平和的な宇宙開発は主権国家の合法的な権利」という題目の情勢解説で「われわれの衛星発射は合法的な権利」と主張した。

 新聞は「われわれの衛星発射は自主権尊重と平等を基本原則とする国連憲章と宇宙の平和的利用を規制した宇宙条約など国際法に完全に符合する合法的権利行使」と強調した。

 新聞はまた「北朝鮮も世界的に広範囲に広がっている宇宙開発傾向に歩幅を合わせている」とし、「共和国は昨年2月、地球観測衛星“光明星4号”の宇宙進入で、実用衛星開発段階に本格的に入った」と説明した。

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